あぃまぃみぃストロベリーエッグ
本日あぃまぃみぃストロベリーエッグ*1DVDーBOXが届きました。
いや、言いたいことは分かります。BOX買うほどのアニメか?と言いたいのでしょう。
実際友達も皆微妙な反応でした。
「貸してやろうか?」親切に尋ねてみても、どいつもこいつも「別に見たくない」の一点張りです。
自分、かなりあぃまぃみぃ好きです。最終話で正直泣きそうになったくらいです。
しかし、自分のそんな熱い話に耳を傾けてくれるやつはいません・・・
話を聞いてくれるのは渡辺明乃*2さんのファンの友達ぐらいです。しかも渡辺明乃さんが好きなだけで、あぃまぃみぃには得に興味がないようです。
さらには、悲しいことに大好きな自分自身ですら「あぃまぃみぃは名作か?」と聞かれたら「ああいうアニメがあってもいいと思うけど、別に無くてもいいよね」と答えてしまうでしょう。
何がだめなわけでもないのですが、何もいいところもない。正直ファンの自分でさえ冷静な感想はそんなもんです。
でも、あの極めて生ぬるい学園青春オーラが自分にはたまらないのです。きれい事を連発する教師、それに感動する生徒たち、テンション上がってるからもちろん見ている俺も感動します。
幸い自分には頭を空っぽにして突っ込みどころにいっさい気づかないようにする能力があるので、無理のある展開も登場人物たちのおつむの暖かさも一切気になりません。
故に、この作品はもはや俺のバイブルの域に達しています
でもやっぱり冷静にアニメを見て「この台詞回しがおかしい」「設定が甘い」「シナリオの持って行き方に無理がある」などの突っ込みを入れるタイプの方は見るのはやめた方がいいでしょう。